「調布ごみナビ」Tokyo区市町村DXaward 2024（行政サービス部門）区市町村DX賞（大賞）を受賞！

調布市では、相互友好協力協定を締結している国立大学法人電気通信大学及び同大学客員研究員が代表を務めるBorzoi AI株式会社との産学官連携により、「調布ごみナビ(仮称)」の共同開発を進め、現在試験運用を行っています。

こちらは、ごみの分別方法をLINE上で、AI(人工知能)が案内するなどの便利な機能を備えており、ごみの写真を送れば、そのゴミがどの種類のごみでどうやったら出したらいいかが分かります。

例えば、先ほど固定電話機の写真を撮り、送りましたが、固定電話機を認識したうえで長さ40cm未満なら燃やせないごみ、長さ40cm以上なら粗大ごみと出てきました。

そのような形でAIを活用し、ごみを判断してくれる「調布ごみナビ」が今回、Tokyo区市町村DXaward 2024（行政サービス部門）区市町村DX賞（大賞）を受賞しました！

現在も試験運用を続けており、役所の方からはもっと利用してもらいたいとのことでしたので、もしご興味ありましたら、以下のLINEアカウント情報から登録いただくか市HPを確認いただければと思います。

調布ごみナビLINEアカウント情報
ユーザー名　調布ごみナビ
ID　@chofu_gominavi

調布市ごみナビ（仮称）LINEアカウントの試験運用
https://www.city.chofu.lg.jp/070030/p041199.html

（参考）Tokyo区市町村DXaward 2024
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/business/kushichoson-dx/dxaward/2024