トイレカーのクラウドファンディングが10/3現在88%まで集まりました!(10/31午後11:00まで)

先日、「近藤勇」デザインマンホール蓋設置にあたりクラウドファンディングを実施について投稿しましたが、調布市ではもう1つ、9月から「都内初!トイレカーの導入」のためのクラウドファンディングを行っております。

調布市では、能登半島地震の被災地におけるトイレ不足の課題を受け、清潔なトイレ環境を確保し、避難生活での健康被害や衛生環境悪化を防ぐためにトイレカーを導入します。導入後は、災害派遣トイレネットワークに参加し、全国から加入自治体が駆けつけ合う助け合いの仕組みに加わることにより、当市から被災地へトイレカーを派遣するだけでなく、当市が被災した際には全国各地から派遣していただけることとなり、私としては広く意義のあるものと考えております。

また、導入にあたっては市の一般財源に加え、ふるさと納税型クラウドファンディングを実施し、災害時のトイレ対策等について、広く啓発に取り組むとのことで、注目しておりました。

クラウドファンディングは今月末までですが、10/3現在、目標金額8,000,000円の88%まで集まっており、目標まであと一息となっています。

金額により、車体にお名前を加えることもできますので、ぜひともご協力いただければ幸いです。

東京初、調布市が災害派遣トイレ網に参加、市民の命と尊厳を守る!https://readyfor.jp/projects/mintore-chofu