クリスマスも裏で戦っている人たち
調布市では、ふじみ衛生組合にてごみの処理を行っていますが、リサイクルセンターの更新や、12年ごとの蒸気加熱器の更新が重なってしまい、ごみピットの貯留量が増加していました。ふじみ衛生組合では、できるだけ自身で引き受ける努力をしたうえで、武蔵野市や立川市、柳泉園組合(清瀬市、東久留米市及び西東京市関係市)との協定を活用した可燃ごみの搬入などをお願いしました。
12/22に焼却再開をしたところで、昨日組合に伺ってまいりました。ゴミはうずたかく積まれており、組合では、ゴミの搬入口が詰まらないようにごみピットを調整しながら、ゴミ収集車のごみ投入をうまく調整されていました。
職員の方のこういった見えない努力があって安定した生活が営めることに感謝しつつ、組合をあとにしました。
