令和6年度調布市コミュニティ・スクール実践発表会に参加しました
コミュニティ・スクールとは、保護者や地域住民の皆さんが責任をもって学校運営に参画する仕組みで、学校運営協議会(合議制の機関)を設置した学校を指し、「地域とともにある学校づくり」を推進することを目的とした国の制度になります。
調布市では、令和5年度に3校、令和6年度には新たに12校でコミュニティ・スクールを導入し、既導入校では各学校の現況に応じて精力的に活動しております。
本日、調布市コミュニティ・スクール実践発表会があるとのことで伺ってまいりました。
実践発表会では、既にコミュニティ・スクールが導入されている柏野小学校、国領小学校から発表があり、手探りながら校長先生や先生方のサポーターとして地域が応援していく姿勢を感じることができました。
その後、4グループに分かれ、既に導入されている各学校を中心にグループで協議がされ、発表、講評、質疑応答がされました。
令和7年4月の全校導入を目指す中で、既に導入されている学校にとっても、これから導入する学校にとっても意義深いものであったと感じました。
