高知市こうちこどもファンドについて
本日は、高知市に伺い、こうちこどもファンドの取り組みをご担当者の方からお聞きしました。
こうちこどもファンドとは、小中高校生といった子どもたちのアイデアで、住んでいる地域をよりよくすることを目的とした基金で、ドイツ・ミュンヘン市の事例などを参考に、高知市の積み立てと企業・市民の寄付をもとに女性を行っているとのことでした。
特徴としては、➀子どもたちによる提案、②子どもたちによる活動、③子どもたちによる審査、という形ですべてにおいて子どもたちが主役となっており、「子どもを中心とした街づくりへの活性化」「将来の高知市のまちづくり」「子どもにやさしいまち高知市の実現」を目指しているとのことでした。
審査に当たっては、子どもの審査員による審査基準の決定や、3分のプレゼンテーションと5分の質疑応答からなる公開審査会をへて選考されるとのことでした。
市の担当者は子どもたちが主体的に活動できる「場」を提供することができているとの感触を得たとのことでした。
ここで私のほうからも質問させていただき、採択率について伺ったところ、今年度は100%とのことでした。
また、最大20万円が助成されるとのことで、お金の管理についてはどのように行っているか確認したところ、チームには大人がサポーターとして2人はいることとなっており、そのサポーターが管理を担っているとのことでした。
また、他のメンバーからの質問からは、子どもへの周知としては、小中高校にチラシを配布するほか、校長会や学校に直接出向くといった形で、情報提供を行っているとのことで、また、資金については、現在のところ、理念に共感していただいた個人や法人の寄付で賄われており、市の追加出資はしていないとのことでした。
本取り組みはとても興味深く、調布市でもできないか検討していく必要があると感じました。



