東京大学の入試問題から考える調布市の治水
東京大学の今年の入試問題にて、「伊勢湾台風以降水害による犠牲者数は減少傾向だが、経済的損失が減少していない理由」を聞く問題が出たとのことです。

確かに調布市でも台風19号に伴う市内の被害状況では、人的被害としては、「死傷者の報告なし」であったものの、住家や農業、公共施設、ライフラインの被害は多い状況でした。
やはり、堤防や自主避難、気象予報技術の向上もあって死傷者は減っているものの、平野部に都市が集中したなかで、低地にインフラや人口・資産の形成が進行していることがあるのだと考えています。
現在、調布市でもそのような経済的損失を防ぐため、令和元年東日本台風の再度災害防止に向け、事業主体の狛江市と連携したポンプ施設等整備を行っています。
「理屈」と「実際」をつなげるところで仕事を進めていきたいと思います!


