会派として令和8年度予算に対する要望書を提出し、市長に来年度対応してほしい案件を提示しました

所属会派であるチャレンジ調布では、毎年市長に対し予算要望を行っております。

今年は令和8年度の予算編成前(※)となる9月29日に会派全員で市長室を訪れ、全89項目からなる要望を市長に提出いたしました。

(※)この点は結構重要で、予算編成がある程度整ってから要望するのか、その前から要望するのかで、反映の度合いが当然に変わってくるものと思います。そのような意味でこのタイミングで出せたことは、より効果的な予算要望となる意味で重要と思います。

89項目のうち特に重要と会派で考えた7項目については、重点要望として特別に取り上げました。

今回の重点項目は、従前から個人としても提案を続けている①アーバンスポーツパークや武道場の新設検討、②保育園のお出かけ(園外保育)に係る補助、③障害児保育事業費の加算、④科学センター事業の充実に加え、⑤消防団員の運営交付金の増額や⑥多言語対応「透明ディスプレイ」の導入、⑦グリーンホール1階の空き店舗活用が採用されました。

今後も、市政のあらゆる内容に対してアンテナを張り、提案を続けてまいりたいと思います!

【重点項目の具体的な内容】
◆保育園の園外保育に係る補助金については、令和3年度より市税等の大幅な減収が見込まれることを理由に上乗せ補助が廃止されたが、アフターコロナで外出が容易になったことや、子どもたちの園外での体験の重要性にかんがみ、復活をさせること。

◇障害児保育の加配について、近年の物価高騰を踏まえた補助額とするとともに、現在「障害児保育事業費(加算分)」については、社会福祉法人のみが受け取れて株式会社が受け取れないため、運営主体にとらわれない統一的な支援とすること。(保育課・重点)

◆近年の台風やゲリラ豪雨の多発化を受け、消防団員の出場機会は増加している。そのような中、物価の高騰も相まって分団の活動に係る各種経費も一層厳しさを増しているため、運営交付金の増額を行い活動のサポートに意を用いること。

◇科学センター事業については、講座数を10回(全5日,各日午前の部・午後の部)から14回(全7日,各日午前の部・午後の部)に拡充したことは評価するものの、以前の事業では全10日であったことから、同程度の回数まで増やし質を確保するとともに、現在倍率は2倍程度になっているため、すべての希望者が入れるよう定員の拡大も図ること。(指導室・重点)

◆都が設置を進める最新技術が導入された多言語にも対応できる「透明ディスプレイ」は、意思疎通に有効な手段である。市内公共施設にも導入し、ノーマライゼーションの実現を目指すこと。(福祉総務課・重点)

◇かつてレストランが営業していた調布市グリーンホール1階が空き店舗となってから5年以上が経過している。調布駅前の貴重な立地条件を有する一等地のテナントとして有効に活用されるべき市民の財産が活用されない現状をこれ以上看過することはできない。空き店舗の有効活用に向けた取り組みを進めること。

◆多様なスポーツニーズに対応するため、市民ニーズ調査を行うとともに、アーバンスポーツパークや武道場を新設する適地について検討を行うこと。