調布市の選挙公報の点訳および音声収録について

選挙公報を考えるとき、もっとイメージ重視でキーワードをちりばめるようなものがいいのではないかと当初は考えていました。

しかし、人口の約0.2%は視覚障害があり、点訳や音声収録された原稿、あるいは読んでもらわないと選挙公報を理解することが難しい人がおり、調布市ではそのような方に対して点訳や音声収録をした選挙公報が出せるようになっています。

それを考えたときに、誰にでもわかりやすい公報というのは、イメージだけでなく、ある程度の文章もあったほうがいいということがわかりました。

これは通常の広報物を作る時も同じで、この点は今後注意しておきたいと考えています。