赤ちゃんの耳のきこえについてー東京都の区市町村では、新生児聴覚検査費用の一部助成を実施
生まれながらにして両耳にきこえの障害がある赤ちゃんは、出生1,000人に対して1~2人いるといわれています。
新生児聴覚検査は、耳の聞こえ(聴覚)の障害を早い時期に発見するために、出生後間もない時期に実施する検査です。
新生児聴覚検査の費用の一部(上限3,000円)は公費負担されていますが、検査費用は病院によって2,000円~10,000円程度と差があり、現在はうまく安価にやってくれる病院を探す必要があります。
より公費負担が広がっていくことが期待されます。
