第3回調布市子ども・子育て会議及び調布市次世代育成支援協議会を傍聴しました

第3回調布市子ども・子育て会議及び調布市次世代育成支援協議会を傍聴しました。気になった発言は以下の通りです。

・調布市公立保育園を民営化するのであれば、浮いたお金をどうするのか。保育士の配置基準をより手厚くする、施設整備に予算をつけるなどアピールポイントをはっきりし、丁寧に説明していかなければいけない。

・民営化されることで障害児や医療的ケア児がおろそかになってはいけない。

・学童クラブについては、申請児童数が去年比で10%程度増えている。現在は定員を超過した受け入れを行っている、学校の余裕教室を活用するなどで対応しているとのことだが、雨の日などは狭くて大変そうだ。(来年度秋には緑ヶ丘・滝坂地区新規学童クラブが設置されるとのこと)