調布市令和4年度第4回スポーツ推進審議会を傍聴しました
本日3/28に調布市令和4年度第4回スポーツ推進審議会を傍聴しました。気になった発言は以下の通りです。
・調査結果からは、スポーツをしたいものの、実際に行っていない市民が20%ほどいることが見て取れる。これらの層はスポーツをしたくないし実際に行ってもいない層に比べて今後スポーツをする可能性があり、このあたりを丁寧に深く調査する必要を感じる。
・バトミントンは、手軽にできる個人スポーツとして現在小中学生に人気があり、NTT東日本バドミントン部とのイベントの盛況ぶりもうなづける。プロを間近で見ることで興味がわく子どもたちも多いのではないか。
・調布市のスポーツ施策については、不満、やや不満が3-4割程度いるが、この層の意見を掘り起こすことが重要。スポーツ施策自体には関心は持ってもらっている。むしろ怖いのは1割ほどいる無回答でこの層は施策自体に関心がないように思える。
